寒い冬を快適に過ごすには羽毛布団が重要です。

家族が集まるリビングには、コタツやエアコンといった暖房器具がフル稼働し体を暖めてくれます。就寝のため寝室に移動すると、せっかく暖まった体も一気に冷えてしまいます。そんな冷えた寝床で活躍するのが羽毛布団です。

羽毛布団に使われている羽毛には、グースはガチョウでダックはアヒルの羽の毛が使用されています。水鳥たちは主に寒冷地で育ち、その羽の毛には厳しい自然環境を生き抜くための機能が備わっています。そんな羽の毛を使用している布団だからこそ保温性に優れており、睡眠を快適にする寝具として高い評価を受けています。

羽毛布団が暖かいのは先に述べたように保温性に優れているわけですが、羽毛自体が熱を発しているわけではありません。人は寝ている間に体温調節のために汗を掻きますが、その汗が蒸発する時の気化熱を羽毛が外に逃がさないため、暖かく感じるのです。

ただし高齢の人は新陳代謝の衰えにより汗が掻きにくいので、羽毛布団と電気毛布の併用がお勧めします。

寒い冬を暖かく過ごすためのアイテムも様々ですが、就寝時に羽毛布団を使うと、気持ちよく眠りにつくことができます。人の体温を利用して寝床を効率よく暖めてくれる画期的な寝具といえるでしょう。せっかく暖まった体を冷やさないためにも、羽毛の効力を最大限利用して、寒い冬を乗り切りましょう。