心のときめきこそが一番の節約術

節約・貯蓄において大切なことは、とにかくお金を「使うところ」と「使わないところ」を、メリハリをつけることです。確かに食事、衣服、化粧品、趣味…と、すべてを数十円単位でも切り詰めていけば、節約になるでしょう。コツコツ続けて成果を出せる人もいます。しかし、それは逆効果にもなり得ます。いつの間にか心も追い詰められ、長続きはせず、結果的には反動で浪費してしまうことも…

実際私自身がそうでした。昼食は外食からコンビニで少しでも安いおにぎり二個、リフレッシュになっていた駅ビルでのショッピングも辞め安いネット通販、化粧水はこだわりを捨てドラッグストアで一番安く買えるお徳用のもの…と、とにかく切り詰めました。仕事で疲れて帰るはずなのに、少しでも安いスーパーに遠回りしたり。お金は確かに貯まったけれど、結果的にストレスがたまり2か月ほどしか続かず。その後、何かに取りつかれたように散財してしまいました…

だからこそ、お金を使う時、使わない時を見極めています。

昼食はご飯を炊きおにぎりを職場に持参するようにし、その分おかず、惣菜やサラダを購入するようにしています。使う金額は数百円と以前と同じ金額でも、肉や野菜も取れるし食べる種類が多いことで満足感に繋がります。ご飯を炊く手間はありますが、玄米等ヘルシーな米を選んだり、混ぜご飯にする等工夫できるので、コンビニおにぎりより飽きません。

服は、ネットと店舗で買うものを分けました。長く着ないであろう流行ものはネットで、靴やかばんは実際に店舗で見て気に入ったもののみ購入します。サイズ感や質感を見て買うことで安心できるし、愛着もわきます。闇雲に買い漁ることも少なくなりました。

化粧品は、化粧水のみ安いもので我慢し、その分質の高い美容液を選んでいます。美容液はお肌に養分を与える役割を担っているし、良いものを使うことで気分も高まります。

また、節約時には大好きな読書も我慢していました。が、メルカリを利用して古本を購入、丁寧に読み、再度売るようにしています。

もちろん、普段切り詰めている分、友人と出掛ける時は少し贅沢もします。

結果的に半年で30万円貯められています。このように、メリハリをつけることで、心の余裕もでき豊かな気持ちでお金を貯められることが出来ました。

けちけち切り詰めるよりも、自分の心のときめきを大切にすることこそが、お金が貯まる一番の近道だと思っています。